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会社の環境もシステム開発環境も、自分で考え、自分が変える

プロジェクトを横断して、
ナレッジを共有できる組織づくりを

「株式会社アークリバティ」は、さまざまな企業のシステム開発を手がけるソフトハウス。
そのオフィスがあるのは、地下鉄丸ノ内線の西新宿駅から徒歩2分、新宿駅から歩いても10分ちょっとの閑静な住宅街のなか。周囲には緑も多く、新宿駅の近くにこんな静かな場所があったのかと少し驚きます。

本社外観とロゴマーク

アークリバティの業務は、クライアントのオフィスに常駐してシステム開発を行うSES(システムエンジニアリングサービス)が約8割を占めています。そのため、社員がアークリバティのオフィスに出社することは多くありません。
しかし、取材に伺った当日は、月に一度、社員がオフィスに集まる「帰社日」。いつもはそれぞれが担当するプロジェクトの現場で仕事をしているメンバーが、和気あいあいと話をしていました。まるで、サークルや部活のような雰囲気です。

月に1回の帰社日に行われるミーティング

アークリバティとは、どんな会社なのでしょうか。また「帰社日」には何をしているでしょうか。
代表取締役社長の阿部佳文さんにお話を聞きました。

「起業したのは平成12年で、メンバーは私を含めて3人。その頃は一括でシステム開発を請け負う『受託開発』がメインでしたね」

最初は少数精鋭で始まったアークリバティ。そのままの体制でも業績は好調でしたが、今後さらに発展していくことを考え、起業5年目頃から社員の採用を積極的にスタート。受託開発だけでなく、SESも始めました。

株式会社アークリバティ 代表取締役 阿部佳文氏

今までは、社員全員が一つのプロジェクトに関わっていた体制から、社員が別々のプロジェクトに参加する体制になったことで、会社の業績は安定。しかし阿部社長には、新しい悩みが生まれました。

「ソフトハウスは、プロジェクトごとにマネジメントすることが多いのですが、私はそれがどうしてもイヤで。プロジェクトが解散すると、そこに参加したメンバーはバラバラになってしまう。私の経験上、プロジェクトだけではない、継続した組織が必要だと思ったんです」

社員一人ひとりがスキルアップしていくためには、プロジェクトで得られたナレッジを会社全体で共有するための「組織」が必要だ。阿部社長はそう思ったと言います。

チームタスクを通して、
自分が主体となって動く意識を育てる

社員同士が情報を共有するための「組織作り」の一環として行われているのが「帰社日」です。
月に1度行われている帰社日では、プロジェクトの進行状況の報告の他に、社員が持ち回りで自分が今興味を持っているテーマを自由に話すというユニークなプログラムも行われているのだとか。これによって、情報やナレッジが共有できるだけでなく、社員同士のコミュニケーションアップに役立っていると言います。

また、帰社日を使って「チームタスク」のミーティングが行われていることもアークリバティの特徴の一つ。チームタスクは、普段、現場でSEやプログラマとして働いている社員が、今、会社が抱えている課題についてチームで考え、解決していくという社内プロジェクトです。
採用活動を行うチームや、福利厚生の改善を提案するチームなど、さまざまな取り組みを行っています。

チームタスクの発表

しかし、普通、採用は人事部など会社の管理部門が行うもの。プログラム開発に忙しいSEやプログラマが、管理部門の仕事をするのは大変ではないでしょうか。

「会社には、社員が求めているものがすべて用意されているあるわけではありません。でもそこで『会社が何もしてくれない』と思うのではなく、社員が自発的に、自分にとってよりよい環境を作っていって欲しいと思っています」

トップダウンではなく、現場にいる社員が業務改善に取り組むことで、「社員が本当に求めている環境」を作ることができるし、それをバックアップするのが自分の仕事なのだと阿部社長は言います。

「例えば、私が採用を担当していた時と、社員が採用を始めてからでは、採用の基準も変わった気がしますね。社員が、自分が一緒に働きたいと思った人を採用できる。それは大きな喜びになっていると思います」

社員が会社の方針を決めても、実際に責任を持つのは社長の役目。社員にまかせるのは不安ではなかったのでしょうか。

「正直に言うと、最初は『最後に責任を持つのはこっちだぞ。大丈夫か?』と思ったこともありましたね(笑)。でも、私にはない新しい発想でどんどん進めていくのはすごいと思うし、私も会社としての戦略を考える時間ができた。今はまかせてよかったと思っています」

代表取締役 阿部佳文氏のインタビューショット

アークリバティの社員は、言われたことをやるだけでなく、常に問題意識を持ち、問題を解決するために自分が何をするべきかを常に考えている。それがクライアントから評価されているのだとか。その姿勢は、チームタスクを通して養われたものなのかもしれません。

「『誰でもできる仕事』ではなく、自分にしかできない仕事ができる。そういう仕事ができる社員がいることが、弊社の一番の強みですね」

「なんくとなく」ではダメ
「完璧」が求められる厳しさを実感

アークリバティの社員は、どんな仕事をしているのでしょうか。
入社2年目の仲條未来さんに聞いてみました。

仲條未来さんのインタビューショット

仲條さんは専門学校のシステムエンジニア科を卒業。新卒で入社したのが、アークリバティでした。

「もともと大企業にはあまり魅力を感じていなくて。一緒に成長していける実感が感じられる、小規模の企業を探していたんです」

面接でアークリバティのオフィスを訪れた時、社長や社員同士がフランクに話しているのを見て、社長と社員の距離が近い会社だと思ったと言います。

「事前にホームページを見て、社長はこういう人かなとイメージしていたのですが、思ったよりもパワフルな方で(笑)。雰囲気がいいのがよかったですね」

入社後は3カ月間、プログラミングを基礎から学ぶ研修を受講しました。
でも仲條さんは専門学校でシステム開発を学んでいたはず。今さら学ばなくても…とは思わなかったのでしょうか。

「最初はちょっと思いましたね。でも受講してみると、専門学校で学んだことより内容は深いし、スピードがすごく早くて。専門学校では1日かけて学ぶことを1時間で学ぶくらい、内容が濃くて、勉強・勉強の毎日でした」

研修が終わった後は、プロジェクトに参加。最初に参加したのは、保険業務の保険料を計算するシステムの開発だったと言います。

「研修では主にJavaを学んだのですが、プロジェクトで使うのはVB.NETという別のプログラミング言語。だから現場に出た後も、横についてくださる先輩に聞きながらの作業でした」

アークリバティでは「新人は0.5人前」ということを前提に、スタッフィングやスケジューリングを考えているのだとか。だから、安心してゆっくり作業が進められたと仲條さんは言います。

わからない部分は先輩から教わります

初めてのプロジェクトは約3カ月で終了。作業はハードではなかったものの、社会人としての厳しさを感じたという仲條さん。

「学生の時は、なんとなく分かっていれば許されたのですが、仕事では完璧に理解していることが前提。『なんとなく』ではすまされないという緊張感を感じました」

プログラミングイメージ

常に学び続けることが求められる業界
努力を楽しむ前向きさが大事

仲條さんが最初に参加したプロジェクトは、保険料を算出するシステム。その後は、算出した結果をお客様に提出する書類として出力するためのシステム開発プロジェクトに参加しました。
そこで仲條さんは、仕事の苦労と喜びを実感することになります。

「あまり時間がないプロジェクトだったので、プレッシャーもあって…大変でした。でも、最後のテストで書類を出力した時、『本当にできた!』と驚きました。できないとダメなんですけどね(笑)。自分の作ったものが動いて、人の役に立つということが実感できたのがうれしかったですね!」

今までの苦労も吹き飛ぶほどの喜びを感じたと、仲條さんは言います。

プログラム中

0.5人前からのスタートだった仲條さん。入社してから1年経ち、いくつかのプロジェクトを経験した今、一人前になったと感じているのでしょうか。

「いやいや。まだ、0.6人前か0.7人前くらいですね」

これはまた、微妙な答えです。0.5人前から成長したと思うことは何でしょうか。

「今はまだ、一人前になるために走っている途中です。でも、最初はあれも覚えなきゃ、これも覚えなきゃと思いながら、ヨロヨロ走っていた感じですが、今はまっすぐ走ることができている気がします。これが成長なのかもしれませんね」

少しずつ、でも着実に、一人前のSEへと進む仲條さん。
彼女は今、次のプロジェクトへの準備を始めていると言います。

「次のプロジェクトは、今まで経験してきたJava ともVB.NETとも違う、そのクライアント独自のプログラミング言語を使ったものなんです。だから、また勉強しなくちゃ、です(笑)」

この仕事は、勉強・勉強です、と言う仲條さん。常に学び続けることは、常に努力を続けるということであり、それは簡単なことではありません。
しかし、仲條さんの言葉や表情からは、その努力を楽しんでいるような前向きさを感じました。

会社の同僚と一緒に笑顔

一緒に働きたいと思う人を採用できる
「仲間」を作ることができるという喜び

社員の採用も、社員によるチームタスクが中心となって行うのがアークリバティの特徴。
仲條さんの採用を担当した長谷川敏宏さんに、チームタスクやシステム開発の仕事について話を聞きました。

システム開発部 主任 長谷川敏宏さん

長谷川さんは入社13年目。パソコンスクールの講師からプログラマに転職した、ちょっと変わった経歴の持ち主です。

「システム開発をしたことがない人間が、プログラミングを教えるのはどうかなと思ったのが転職のきっかけですね」

プログラミングの知識はあっても、現場を経験するのは初めてだった長谷川さん。自分が一人前になったと感じたのは、5年目くらいだったと言います。

「お客様から直接要望をお聞きし、社外のプログラマとも協力しながら、スケジュール通りに納品できた時、やっと一人前になれた気がしました」

今も、大きなプロジェクトに関わり、多忙な毎日を過ごす長谷川さん。システム開発の仕事と、チームタスクで採用の仕事を並行して進めるのは、大変ではないのでしょうか。

「自分たちが『この人がいい!』という人を採用して、一緒にプロジェクトに参加してもらえる。それが楽しいから、チームタスクは苦にならないですね」

また、採用に関わったことで、今までは感じなかった意識も生まれたと言います。

「『あの新人、がんばってるかな?』と気にするようになりました。それまでは、自分のことでいっぱいいっぱいだったんですけど(笑)」

アークリバティの面倒見のよさは、こんなところから生まれているのかもしれません。

先輩に聞きながら作業

どんな時も、ベストな状況を模索する
その挑戦が楽しい

では長谷川さんが、仲條さんの採用を決めた理由は何だったのでしょうか。

「仲條さんが明るい性格だったこと。そしてプログラミングが好きだという熱意を感じたからですね。プログラミングの技術よりも、前向きさを持っているかどうかどうかが大切だと思っています」

仲條さんと、一緒のプロジェクトに参加したこともあるのだとか。

「その頃の仲條さんは、まだ自分が何に悩んでいるか、何が分からないかも分からない状況でしたね(笑)」

そんな仲條さんから疑問を引き出しながら、「何が分からないか」を一緒に探し、答えていったという長谷川さん。

「仲條さんは、分からないながらも自分なりに一生懸命に話してくれる。それがとても助かりました。また質問しながらも『こうした方がいいのでは?』という提案をしてくれたことも印象的でしたね」

長谷川さんインタビューショット

長谷川さんに、この仕事の魅力を聞いてみました。

「自分が作ったシステムで、お客様の業務を改善できることですね。今までこんなに大変だったことが、こんなに楽になったという声を聞けるのが、一番うれしいです」

最初は、システム開発をしたいという思いからアークリバティに転職した長谷川さん。仕事を続けるうちに、「技術を磨く」ことよりも、「課題を解決する」ことに喜びを感じ始めたと言います。

「お客様が困っていることは何か、何を求めているのかを聞き出し、それに対して解決方法を提案することが大事だと気がついたんです」

技術だけがモノを言う世界だと思っていた長谷川さんとって、「クライアントの要望を引き出し、解決する」というミッションは、とても意外だったのだとか。

「それはとても難しいけど、それがこの仕事のおもしろさでもあります。最初のイメージ通り、プログラミングするだけの仕事だったら、もう辞めていたかもしれませんね(笑)」

ただ言われたことをするのではなく、常によりベストな方法を模索していく。そのスタンスを持ち続けることが仕事を楽しくしていると長谷川さんは言います。

「大変なプロジェクトに参加した時でも、それをただ単に『大変だ』と言いながら終わらせるか、その状況を変えるためにお客様に提案し、その状況を変えて終わらせるかは、自分次第だと思うんです」

自分が自ら動くことで、どんな状況も変えることができる。そんな主体性を持った社員がいることが、アークリバティの魅力なのでしょう。

アークリバティ本社オフィス

募集要項
社名 株式会社アークリバティ
住所 東京都新宿区西新宿8-13-11 N.F.ビル1F-B
募集職種 プログラマー
採用対象 新卒(2018年3月卒) / 既卒・中途
雇用形態 正社員
給与 月給209,000円
福利厚生 ・昇給/年1回(2~4%)
・賞与/年2回(3.0カ月)
・交通費支給(全額支給)
・時間外手当有
・各種社会保険完備
・産休・育休
仕事内容 ソフトウェアの開発:設計、製造および運用保守等
勤務地 新宿区内(西新宿本社、担当業務によっては一時的にクライアント先で勤務)
勤務時間 9:30~18:00(休憩時間12:00~13:00)
休日休暇 ・週休2日(土・日)
・祝日
・夏季休暇
・年末年始休暇
・有給休暇(入社後3カ月経過より)
・メモリアル休暇(誕生日の前後1週間を目安に1日)
応募資格 ・未経験歓迎
・学歴不問
求める人材像 ・人とのコミュニケーションを好む → お客様とのやり取りは必ず発生します。
・社会人としての規律意識を持っている → 客先での勤務態度は、会社の評価にもつながります。
・明るく、前向き → チームでの仕事が多いので、明るい雰囲気作りも大事です。
・努力が出来る → 未経験者でも問題なし!ですが、その分の勉強は必須になってきます。
採用予定人数 2名
選考プロセス 書類選考

面接(筆記および作文による試験あり)

採用(試用期間3カ月あり)

・合否は1週間以内を目安に、ご連絡致します。
・取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
・選考プロセスは変更になる可能性があります。
・不採用理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。

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当社ホームページ

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