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飲食のグラフィックに特化し、感性や企画力で勝負する!

居酒屋チェーンや有名カフェの
グラフィックツールを手がける会社

レストランや居酒屋、カフェ…。私たちは日々、さまざまな飲食店に足を運んでいます。そこで必ず目にしているメニューブック。あるいは、道行く人の足を止め、目を引く店頭のポスターやボード。そうした飲食店にはなくてはならないグラフィックツールを制作しているのが、株式会社HiRASAWAです。

おしゃれな外観の本社社屋

地下鉄東西線早稲田駅から徒歩2分。活気ある駅前を背に少し歩くと、静かな街並みが広がります。そこに、さりげなく個性を主張するHiRASAWAのオフィスがあります。

現在、HiRASAWAが掲げるのは「フード グラフィック」の看板。その事業内容について、二代目となる代表取締役社長の平澤浩一さんにお話を伺いました。

代表取締役社長 平澤浩一氏

「創業は1966年、平澤印刷社としてスタートしました。私が入社した16年ほど前も、ごくふつうの印刷会社でした。でも印刷会社としてのお決まりの営業に飽きたらず、デザインの提案を始めてみたんです。すると今までにない反応が返ってきた。会社として成長のきっかけが必要だと思っていたので、よし、これだなと」

10年前からは、飲食を専門とした制作会社へと舵を切ったと言います。

「メニューブックはお店によってまったく違うんです。コンテンツの違いが当然あるので、デザインはもちろん、ハードやスペック、すべてが変わってくる。おまけにメニューは細かく、手間暇のかたまりみたいなもの。だからこそ、特化する意味があるし、価値を打ち出しやすい部分でもあります」

メニューブックイメージ

それでも当時は、“クリエイティブがいっちょまえな印刷会社です”という言い方をしていたのだとか。「印刷会社だけれど、そこらへんのデザイン会社には負けないよ」という気持ちだったと言います。それが昨年(2016年)、社名から「印刷社」の名前をはずすことに。

「印刷会社と名乗っていることに強みもありましたが、あえてそれを取りはらい、グラフィックデザイン会社としてやっていくと不退転の決意を示しました」

クオリティUPにつなげようと
オフィスの移転を決意

現在のオフィスには移転してきたばかり。コンクリートの打ちっ放しに、木の机や床…。斬新さとぬくもりが同居するおしゃれなオフィスです。

オフィス風景

「以前は1階に印刷の現場があり、まさにザ・印刷屋という雰囲気でした。今回は前の社屋をプリント工房として残し、営業部やデザイン部を切り離したんです。あまりの変わりように、取引先がびっくりしますね(笑)」

わざわざ移転したのはどういう理由からだったのですか?

「働く環境づくりです。社員のモチベーションを上げ、最終的にクオリティのベースアップにつながることを期待しています」

代表取締役社長 平澤浩一氏

従来の印刷会社から脱皮を図った平澤さん。組織を作る上で大事なのは人だと感じていたと言います。「きれいごとに聞こえるかもしれないけれど」と前置きしたのち、次のように語ってくれました。

「1人に120%の仕事を与えるのではなく、7~8割にして、余力のある状態で働いてほしいと思っています。楽をしていいと言っているのではありません。弊社の営業方針に『波を読め』というのがあるんですが、波が来たときにきちんと乗るには、ゆとりを持つべきだと考えたのです。そして波に乗ったらそのときは、がむしゃらにやろうと」

たしかに、いっぱいいっぱいの状態では、新たな波が来たときにすぐに行動に移せないですものね。

「そうなんですよ。チャンスだと思っても動けない。それは自分自身の経験から痛感していたし、それでは先がないよなって思っていました。だから余力を残して、いつでも成長できる状態で働けるような人材配置にしたい。現実はなかなか追いついていないかもしれませんが……」

「人=未来が生まれるという気がする」と言う平澤さん。その未来に向けた展望について聞きました。

「現在はチェーン店との取り引きが主ですが、マーケットとしては個人店のほうが数倍大きいんです。そこにもっと切り込んでいきたい。そのために備品通販のECサイトを充実させていきたいと思っています。それと同時に、弊社ならではの商品サービスの構築もめざしています」

代表取締役社長 平澤浩一氏

まずはクライアントのファンになる。
それが私らしい営業スタイル

実際にHiRASAWAで働く社員にも話を聞きました。まずは入社2年目、第一企画営業部の益子志広さん。以前は、レストランのホール担当として接客サービスに携わっていたとか。

「もともとデザイン関係の仕事に憧れがあり、自分の個性や強みを発揮して働く姿をイマジネーションとして描けたのが、この会社でした」

第一企画営業部 益子志広さん

現在、担当するクライアントは居酒屋チェーンがメイン。既存クライアントと休眠顧客の掘り起こしが主な業務ですが、新規開拓にも力を入れているとか。入社当初は、どのように仕事を覚えていったのでしょうか?

「印刷に関しても素人だったので、OJTで既存客を担当しながら、制作のフローを理解していきました。私の理解度に合わせた顧客を引き継いでくれたので、段階を踏みながら業務を覚えることができましたね。先輩のやり方を見て、聞いて、覚えるのに、この会社の規模はちょうど良かったと思います。いま振り返ると、1年目はうるさいくらいにまわりを質問攻めにしていましたね。社内にいる人は、とにかくつかまえて聞いちゃえという感じでしたから(笑)。でもみんな嫌な顔ひとつせず、質問につきあってくれました」

クライアントと電話で打ち合わせ

「人間関係に恵まれた」と笑顔で話す益子さん。営業としてこだわっていることはあるのでしょうか?

「自分も印刷やデザインのプロとして話さなければいけないと、力が入った時期もあります。でも、上司から『無理にプロっぽく話さなくてもいい。一生懸命話せば伝わる』とアドバイスされ、肩の力が抜けました。2年目の自分が無理に背伸びをしても、結局お客様には伝わらない。だったら、自分らしくアプローチしようと考えました」

益子さんらしいアプローチというのは、具体的にどういうことですか?

「クライアントに対して愛情を持つこと。担当者レベルからブランド、企業全体に対して、ファンになるという気持ちで接しています。クライアントと近い距離で営業をすることで、『益子さんなら聞いてくれるだろう』というような価値を感じてもらいたいですね」

実物のメニューブックをみながら商談

デザイナーと一緒にいいものを作る
ディレクターとしての役割がおもしろい

この仕事の魅力はすでに出来たものを売る営業ではなく、デザイナーやカメラマンと一緒になってゼロから作っていけるおもしろさだと、益子さんは言います。

デザイナーとデザインについて打ち合わせ

「老舗の飲食企業と、新しく伸びてきた企業とでは、グラフィックにしても、制作物にしても考え方が違います。大事なのは、聞く力。言われたままを持ち帰るのではなく、クライアントと話し合い、その場でグランドデザインを描くことが鍵だと思っています。さらに、デザイナーとの間を取り持ち、ハンドリングしていく力も求められます」

メニューの見せ方や写真の置き方や撮り方次第で、目立たなかった料理の注文数がぐんと増えることも。季節感や色味、写真のほか、視線がどう動くかや、消費者の心理を配慮した作り方も意識をしているとか。それでも、自分が提案したデザインで思うように注文数が増えず、悔しい思いをしたこともあったそうです。

4階にある多目的ルームのソファーで休憩

「デザイナーとのコミュニケーションは積極的にしています。『自分はこう思うけれど、どうでしょうか』と自分の考えを見てもらったり。コミュニケーションを密にしておくと、どんなデザインがあがってくるかイマジネーションがわくようになります」

最初はデザインの右も左もわからなかったという益子さん。どのように勉強したのでしょうか?

「色味など基本的なことは教えてもらいますが、肝心なのは自分で鍛えること。世の中には広告があふれていますから、勉強する材料には事欠きません。たとえば、デザイン一つひとつを、自分にとっていいか悪かを判断していきます。判断基準を磨いたのです。その中で心惹かれる広告や、つい目が向くものを見つけたら、なぜ自分が惹かれたのかを追求しました。そうすると、インパクトのあるキャッチコピーやフォントの使い方が見えてくる。勉強になりましたね」

「感性は磨けます。要は、考えるか考えないかの差なんです」と力を込めた言葉から、ものづくりに携わる営業としての自信がひしひしと伝わってきました。

遊び心あふれるオフィス

失敗して覚えることは
成功と同じくらい大切な財産!

益子さんの上司であり、プレイングマネジャーとして活躍中の濱中雄夢さんにもお話を聞きました。
前職でも、印刷会社の新規事業部で飲食チェーン店向けのサービスを行っていたと言う濱中さん。入社して4年目だがこの業界でのキャリアは10年ほど。そんな濱中さんは、益子さんをどのように見ているのでしょうか?

第一企画営業部 マネージャー 濱中雄夢さん

「笑顔が魅力的ですし、人に好かれるキャラクターだなと感じます。彼のいいところは、クライアントのことを親身に考えて発言する姿勢ですね。慣れてくると、こう提案すればこうなると見えてくるので、つい安易なほうに流されがちなんですが、彼の場合はそれをしません。結果として面倒な仕事になってしまうこともある。でも、そういう姿勢だからこそ、クライアントの心をつかんでいるケースも多いと思います。そうしたところは、ぜひそのままでいてほしいなと思いますね」

ただ、上司としてはさらに伸びてほしいという期待もあるようです。

「クライアントに対して『すみません、わかりません』と言っても、彼ならまだ許される時期だし、そういうキャラクターでもあると思うんです。だから今は失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてほしい。僕自身、やってみては失敗しを繰り返してきました。でも、その大きな失敗が糧にもなっている。失敗して覚えることは、成功と同じくらい大切だと身をもって感じています」

後輩の背中を押す厳しさと優しさの両方が伝わってくる言葉だと思いました。
そんな濱中さんが感じるHiRASAWAの会社としての魅力とは何でしょうか?

「ベンチャー企業ではないですが、チャレンジ精神はみんな持っていますね。やりたいことがあれば、自由にやらせてくれる度量の大きさもあります。クライアントさんから、コンペのときに出す案が尖っていると言われることが多いんですが、そういう荒削りなところも魅力かもしれません」

益子さんと濱中さんの打ち合わせ風景

会社も大きなチャレンジのとき。
新しい風による化学反応に期待!

「飲食チェーン店さんは、けっこう体育会系のところが多いんです」と濱中さん。次々と要望が来たり、遅い時間に打合せに呼ばれたりということも。そういう大変な部分もあることは知っておいてほしいと言います。

「帰りが終電になってしまうこともあります。そこを苦と思うか、クライアントのためと思うか。やらされていると思うのか、自分のためと思うのか。考え方ひとつで、やりがいは変わってくるでしょうね」

そう語る濱中さんから見て、HiRASAWAにはどんな人が向いているのでしょうか。

濱中さんインタビューショット

「飲食業界は流行に敏感なところがあります。ですから、流行に対して感度が高い人、いつもアンテナを張り続けられる人が向いていると思います。あとは、やはり食べることが好きな人!」

食べることが好きな人の方が思い入れも強いでしょうし、きっとメニューを見る視点も違ってきますよね。

「そうですね。たとえば撮影の立ち会いに行ったとき、食べることや料理に興味のある人のほうが、美味しそうに見えるように撮ろうと追求する気持ちは強いだろうなって思います。あとは、食に限らず、なにか得意分野を持っている人は強いかもしれません。というのも、食はまったく違う分野ともタイアップやコラボがしやすいんです。たとえばアニメとタイアップしてこんなことができないかなとか。アイデアは自在だと思います」

「新しい人が入ってきて、化学反応を起こしてくれるとおもしろい。HiRASAWAは、それを受け入れてくれる会社です」と濱中さん。

商号変更や社屋の移転、飲食店向けECサイトのスタートなど、HiRASAWAは大きなチャレンジを図っているタイミング。濱中さんはそうした変化に「これから入社する人はおもしろいと思いますよ。もちろん自分次第だけど、やりがいがあるんじゃないかな」と言います。飲食という身近なシーンの中に、新しい感性やアイデアを持ち込みたいと思う人たちにとって、チャレンジしがいのある環境だと感じました。

デザイナーと一緒に作っていきます

募集要項
社名 株式會社 HiRASAWA
住所 東京都新宿区早稲田町70-8 HiRASAWA bldg.Ⅱ
募集職種 ディレクター
採用対象 既卒・中途
雇用形態 正社員
給与 月給25万円以上
※経験・スキルを考慮の上、決定いたします。
※試用期間中は月給23万円以上となります。
年収例
450万円(経験3年)
550万円(経験5年)
福利厚生 ◇昇給年1回(4月)
◇賞与年2回(7月・12月)
◇決算賞与年1回(10月)※業績による。
◇各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
◇交通費支給(月2万円まで)
◇社内イベント費用負担制度(花見・忘年会など)
◇従業員インセンティブ
 組織の月間目標達成時に一律5,000円/名、年間達成時に一律1万円/名を支給!
 四半期達成時には、クライアント先の店舗などでの食事会(8,000円/名程度)あり。
 ※2015年度は11回の月間インセンティブ支給実績あり!
 ※社内デザインアワード獲得時もインセンティブ支給あり!
 ※年間MVP獲得時もインセンティブ支給あり!
◇退職金制度(勤続3年以降より支給)
仕事内容 ★クライアントのブランドイメージを理解し、制作のかじ取りを。
『ファーストキッチン』『PRONTO』『Pastel』『道とん堀』など、カフェや居酒屋といった飲食チェーン店に対し、メニューブックなどのグラフィックツールを提供します。ディレクションを通じて飲食店の魅力が伝わる制作物をつくりましょう。企画には、あなたのアイデアが活かせます!

■□課題・目的・予算などをヒアリング
まずはクライアントが求めていることを把握しましょう。どんな世界観があるのか、どんなターゲット層か、店舗の立地なども踏まえ、総合的に理解を深めます。

■□魅力が伝わる企画を提案
「子どもにも親しみを感じてもらえるようキャラクターを作るのはどうだろう」「流行を取り入れたスタイリッシュなデザインが合うと思うんだけど」など、デザインの方向性などについてアートディレクター・デザイナーや印刷担当者とアイデアを出し合い、打ち合わせを重ねます。クライアントに企画案や見積書を提出し、受注。

■□全体の進行管理
納期調整など全体の進行を管理します。そのほか、料理写真の撮影立会いからデザイン確認、印刷立会いなども行ないます。細かい調整を重ね、制作物が完成します!

★10社程度のクライアントを担当します。
大きな取引先であれば1社で複数のブランドに携わることもあります。多くの店舗は季節に合わせてメニューを変えることが多いです。案件は既存8:新規2の割合でお任せする予定。新規はご紹介や展示会でのご縁などがあり、次に繋がるチャンスを見つければ積極的なアプローチも行ないましょう。

勤務地 東京都新宿区早稲田町70-8 HiRASAWA bldg.2
※転勤はありません。東京メトロ東西線「早稲田駅」より徒歩2分
勤務時間 9:00~17:30(実働7時間30分/休憩1時間)
休日休暇 ◇週休2日制(土・日)※月1~2回の土曜出社あり。
◇GW休暇
◇夏季休暇
◇冬季休暇
◇有給休暇
◇慶弔休暇
応募資格 学歴不問≪職種・業種未経験、第二新卒を歓迎します!≫
★以下に当てはまる方、ぜひご応募ください。
・自らのアイデアで何かを作り上げることに興味がある方
・飲食店で「もっとこうしたほうが店の魅力が伝わるのに…」と感じたことがある方
・さまざまな飲食店の雰囲気を楽しむことが好きな方
採用予定人数 1名
選考プロセス STEP1. 一次面接 → STEP2. 最終面接 → STEP3. 内定!
※ご応募から内定まで2週間~1カ月以内を想定しています。
その他 当社HPをご覧の上、応募ください。
当社ホームページ

ご応募・お問い合わせ
下記フォームからお願いいたします。

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