U29中小企業de働く魅力発見事業

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商品力と技術力に優れた巨大スクリーンで都市の風景を変えていく

当たり前のように見かける
大型の映像機器などを手がける会社

大型商業施設やオフィスビルなど、あらゆる場所で目にするようになった大型ディスプレイやスクリーン。ビジュアル・コミュニケーションは、多くの分野で必須となっています。ただ、投影される映像などについて気にする人は多いと思いますが、それに必要なAV(オーディオ・ビジュアル)機器やその技術について知っている人は少ないのではないでしょうか。

新宿御苑駅から徒歩3分の本社ビル外観

株式会社ケイアイシーも、そんなビジュアル・コミュニケーションに関する製品を販売している会社です。東京メトロ丸ノ内線新宿御苑駅から徒歩3分という場所にある本社にお邪魔してみました。

2017年に現在の場所に移転してきたばかりということもあり、本社および東京支店はとてもきれいなビルの中にありました。この場所はショールームも兼ねており、さまざまなサイズや技術を用いたディスプレイやスクリーンを見ることができます。

スクリーンが並ぶエントランス

そうした中には、従来の白いプロジェクタ用スクリーンではなく、黒に近いグレーのスクリーンも。これはデンマークにある大日本印刷の子会社が開発した、従来品よりも色のコントラストがハッキリとした製品なのだとか。ケイアイシーではこの会社とディストリビュータ契約(販売店契約)を結び、日本国内での販売権を取得しています。

「身近な商品」を扱う営業職を希望して入社

まずは、大学時代は文学部で学んでいたという、入社4年目の難波祐次さんに話を聞いてみました。
就職活動をする時期になり、営業職を希望したそうですが、「販売する商材にこだわりはありませんでしたが、自分にはあまり縁のないものよりも、できれば自分がイメージできるような、身近なもののほうがいいと思っていました」と難波さん。

入社4年目の難波祐次さん

「映像関連機器の会社を志望したのは、特に映画好きというわけでもないのですが、大学にも大型のディスプレイなどが設置されていたし、日常的に目にすることが多かったからだと思います。就職サイトなどで検索して就職活動を始め、とてもレスポンスの早かったのがケイアイシーでした」

そして、入社後に営業職として働くことになった難波さん。

「最初は営業職に対して、フワッとしたイメージしか持っていなかったんですね。お客様のところへ伺って、どんな風に話を進めたりするのか、まったく分かっていませんでした。自分1人でお客様のところへ伺うと、要件だけお話ししただけで話が続かず、すぐに帰ってきてしまったり。仕事があまり広がっていかなかったんです」

製品の説明

そんな難波さんのお手本となったのは、先輩たちでした。

「入社直後は、1人でお客様のところへ伺うよりも先輩社員について行くほうが多いのですが、営業スタイルは人それぞれ。そうした様子を見ながら、自分はどういう風に営業スタイルを築いていこうかと考えていきました」

帰社後に上長に相談すると、適切なアドバイスをもらうことができ、それも役立ったそうです。

また、単に商品を受注するだけでないのがケイアイシーの営業の特徴だそうです。
ケイアイシーの場合、一般消費者向けの製品は扱っておらず、お客様は企業や学校、自治体などがほとんど。当然、設置する場所の形状などによって納める製品の規格は変わってきます。

「社内の設計の人と二人三脚でお客様のご要望に合った製品を作らなければいけませんし、実際の建築現場に足を運び、建築業者の方とも折衝を重ねなければいけません。建築現場でヘルメットを被りながら、『こういうことがしたくなくて、営業を希望したはずなんだけどな』なんて思ったこともあります(笑)」

コーヒーを飲みながら休憩

提案型の営業、
それがケイアイシーの面白み

それでも難波さんは、徐々に営業の仕事の面白さに気づき始めたといいます。

「やっぱり、ただモノを売るのではなく、一つひとつの案件が異なって、自分なりの考えをご提案できる点が面白いですよね」

電話で打ち合わせ

入社2年目くらいから、お客様からの要望を聞いた上で自分なりのアイデアを出すようになったという難波さん。そうすると提案できる幅も徐々に広がり、受注から提案、現場への設置の手配など、この仕事のすべてを一通りできるようになったそうです。

「お客様は『映像を映したい』といった漠然としたイメージのみで、仕事を依頼してくる場合が少なくありません。ですから、映像技術に関する詳しい知識をこちらが身につけて、きちんと説明を行ったり、そのお客様のニーズに合った提案をする必要があります。そうした知識を覚えるのは大変ですし、しかも日進月歩で技術が進化する分野なので、常に勉強が欠かせません。そこはこの仕事ならではの難しさであると同時に、面白みでもあります」

そんな難波さんですが、2017年10月に営業から異動になりました。新しい部署は、営業企画課。

「新商品の開発や、展示会の企画などを行っています。1年がかりで取り組んでいる製品などもありますが、面白いですね。お客様とお話していると、自分の中からもアイデアが湧いてくるし、業界の情報などを早めにキャッチして製品開発に生かすなど、そういったところが今の仕事のやりがいです」

スクリーンのプレゼンテーション

有機ELやLEDなど、新たな技術も続々と生まれ、気づかないようで大きな変化が起こっている映像業界。そうしたことにも、今後対応していかなければいけないと、難波さんは言います。

以前営業を担当していた難波さんは、どんな人がケイアイシーの営業職に向いていると考えているのでしょうか。

「言われたことをやるだけではなく、自分で考えて行動できるような人のほうが向いているし、楽しいと思います。ケイアイシーにおける営業職の大きな特徴が、一つとして同じ仕事がなく、営業自らが提案を行うことで仕事が発生する点。分からないことがあれば、私もサポートしますよ」

新卒、既卒を問わず、若い人の定期採用を行ってはいるものの、まだまだ若い人材が足りないという難波さん。

「このままじゃ高齢化が進んでしまう(笑)。若い人が入ってきて、もっと私たち世代で盛り上げていければいいですね」

フリーアドレスのスペースで談笑

商社型メーカーの強みを存分に生かす

会社全体のことについて、総務部総務課の川﨑文也課長にもお話を伺いました。

「ケイアイシーは、1991年に映写用スクリーンなど映像業界にいた社長などが中心となって立ち上げた会社です。この業界では珍しく、自社工場を持たない、営業機能のみでのスタートでした。その結果、今でも多くの協力会社さんの力を借りながら仕事を進めることが多いですね」

総務部総務課 川﨑文也課長

実はこれがケイアイシーの強みにもつながっているようです。
多くの映像機器は、難波さんもお話してくれた通りオーダーメイドに近いもの。一つひとつの案件で求められるものも異なってきます。そうした案件に応じて、さまざまな協力会社とタッグを組んで進めていくのがケイアイシーのビジネススタイル。

「ですから既存の部品でスクリーンが取り付けられない場合、ネジ一個から作り直しますよ」

そうした現場での対応力が評価され、協力会社と同時にクライアントも増えていったそうです。今では、「他の会社には断られたけれど、ケイアイシーなら何とかしてくれると聞いたので」といった依頼もあるそうです。
大きなところでは東京ビッグサイトのエントランス部分のモニターや、東京競馬場内のモニター、さらには有名なテーマパークなどにもケイアイシーの映像機器が使われているのだとか。もしかすると、今日あなたが街で見かけたモニターやスクリーンも、ケイアイシーが手がけたものかもしれません。

ケイアイシーのカタログ

ちなみに映像機器の業界は、これから発展していくのでしょうか?

「建築業界では今、オリンピック景気でビルなどの『箱モノ』がどんどん作られていますよね。私たちの業界は、ある程度それらの建築物が出来上がってからの作業になるので、これから2020年までは今までにないほどの忙しさでしょうね」

では、その先はどうなんでしょうか?

「そこは業界の誰もが気にしている部分ではあります。ただ、ケイアイシーにはこの黒いスクリーンのように他社にはない製品があります。そうした商品の優位性に加え、先ほどもお話ししました他社では扱えないような現場にも対応できる技術力もありますから、今後もニーズがあると思っています」

それに、映像の分野は技術革新の激しい分野だと川﨑さんは話を続けます。

「たとえば、最近大型商業施設や駅の構内などで見かけるデジタルサイネージなんて、10年前には想像もできなかったじゃないですか。けれども新たな技術が生まれたことにより、こうした新しいビジュアルコミュニケーションの手法が生まれました。そうした意味では、既存の製品とはまったく異なる技術を活かした製品が生まれてくるかもしれません。ケイアイシーとしてはそうした新技術にアンテナを張りつつ、難波君たちに次の時代の製品を作ってもらいたいですね」

商談に使われるショールーム

若い人に、どんどん活躍してもらいたい

ケイアイシーとしてはどのような人材を求めているのでしょうか。

「ケイアイシーではおよそ5年前から、定期的に新卒もしくは既卒の採用を行っています。根本的に人手が足りないということもありますが、会社に若い血を入れることで、活性化を図りたいという想いもあります」

そうやって入社した人材は、難波さんを含め、非常に定着率もいいそうです。また社内活性化のため、今年の9月から本社フロアの中心に、誰もがパソコンを広げて仕事ができるフリーアドレスのスペースも作ったそうです。

オフィスエリア

「これが思った以上に好評なんです。設計や営業が並んで仕事をしていたり、もちろん地方の支社の人間が上京したときに使ったりと、よく使われています。新しく入ってきた人でも、こうした環境で早く会社に慣れてくれればと思っています」

このフリーアドレススペースに象徴されるように、社内の風通しは良く、若い人でも意見を言いやすい環境も特徴なのだそうです。

「社長も社員を家族や子供のように思っていて、毎年全社を挙げて社員旅行へ行き親睦を深めています。社員も前向きに参加してくれるので、社内は非常に和気あいあいとしていますね」

その他に特徴的な制度などはありますか?

「まだ行ってはいないのですが、フレックスタイムについては検討したいと思っています。この仕事はお客様の営業時間外に取付作業などを行うことが多いので、時には9時から5時の勤務時間では対応できないこともあります。そうした業務にも対応していきたいと思っています」

では最後に、どんな人に応募していただきたいですか?

「やはり営業職なので、コミュニケーションが好きという人が好ましいですよね。とは言っても、難波君も当初はとってもシャイだったんですが、仕事を通して身に付けていく部分もありますから。またケイアイシーの場合、飛び込み営業はまったくなく、既存のお客様からお話を伺って提案をするというのが営業スタイルです。ですから、相手の話を聞いた上で、こちらの意図を説明できるといったことも重要ですね」

自分の提案でビジネスが大きく広がる点が魅力のケイアイシーの営業職。何より、自分が手がけた巨大スクリーンやビジョン、ディスプレイを見るのは、大きな達成感が得られるのではないでしょうか。

ケイアイシーロゴ

募集要項
社名 株式会社ケイアイシー
住所 東京都新宿区新宿1-28-11 小杉ビル
募集職種 営業職
採用対象 新卒 / 既卒・中途
雇用形態 正社員
給与 月給212,500円~284,500円
[内訳]
基本給188,500円~245,500円
営業手当20,000円~24,000円※残業務の有無に関わらず11時間分の時間外手当として支給
住宅手当4,000円~15,000円※地域と扶養家族の人数によって変動
福利厚生 ・昇給/年1回(4月)
・賞与/年2回(業績によって決算賞与有。過去5年継続支給)
・交通費支給(上限5万円/月)
・時間外手当(営業手当分を超えて残業した場合に別途支給)
・各種社会保険完備
・産休
・育休制度
・退職金制度
仕事内容 企業や学校、公共施設向け業務用プロジェクター、スクリーン各種を中心とした映像音響システム(AVC)のトータルソリューションを提案し、設計、施工、メンテナンスまでを行う営業業務をお願い致します。

社内は同部署だけでなく、設計や業務の方も含めて、皆で協力しながら進めていく雰囲気がありますので、未経験者も安心してステップアップできる環境です。販売範囲は年々拡大の方向にあり、これから会社と共に成長する喜びを一緒に味わいましょう。

勤務地 東京都新宿区新宿
勤務時間 9:00~17:45(休憩時間12:00~13:00)
休日休暇 ・週休2日(土・日)
・祝日
・夏季休暇
・年末年始休暇
・有給休暇(入社後6カ月経過より)
・創立記念日休暇
応募資格 ・未経験歓迎
・学歴不問
・基本的なPCスキル(Excel・Word・PowerPointなど)
求める人材像 ・何事にも先入観を持たず、フラットな気持ちで仕事を楽しめる方
・いつも目的を見失わず、諦めずに努力を重ねられる方
・考えすぎず、失敗を恐れずにまずやってみる積極性と行動力を持つ方
・仲間(同僚、関係業者等)とコミュニケーションをとりながら仕事を進めていける方
採用予定人数 2名
選考プロセス まずは下記よりご応募・お問合せください

書類選考

面接(WEB適正検査あり)

採用(試用期間3カ月あり)

・次の選考ステップに進まれる方のみご連絡させていただきます。
・取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
・選考プロセスは変更になる可能性があります。
・不採用理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。

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