U29就職マッチング支援事業

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介護施設+保育園の提供で、時代と地域のニーズに応えていく

鳥取と東京で30年の実績をもつ
先進的な取り組みの社会福祉法人

今回訪問したのは、介護事業所と保育園を併せた多世代交流型の複合施設です。場所はJRや地下鉄高田馬場駅から徒歩7分、駅前のざわめきから離れ、静かな住宅街の中にあります。

施設外観

もとは区立中央図書館があったところで、4階建ての施設は、平成29年4月に開設したばかり。1階と2階が「キッズタウン下落合保育園」、3階と4階が介護施設の「ヘルスケアタウン下落合」になっています。

運営するのは、社会福祉法人こうほうえん。昭和62年に鳥取県境港市で特別養護老人ホームを開設したのを始めとして、介護、保育、医療、障がい支援の事業を東京都と鳥取県で展開しています。現在、事業所数は125カ所で、そのうち東京都内では、新宿区をはじめ北区、品川区、江東区、板橋区の5区で24事業所を運営しています(平成29年2月現在)。

こうほうえんが目指しているのは、地域になくてはならないサービス。全国初の在宅介護支援センター設置や、都内初の一般保育園と夜間保育園の合築など、地域のニーズや信頼に応える形で、常に新しい試みにチャレンジしてきました。そうした先進的な取り組みが評価され、平成22年には、介護・福祉の領域で社会福祉法人として初めて「ハイ・サービス日本300選」に選ばれています。ほかにも、「おもてなし経営企業選」選出、「日本経営品質賞」受賞など数々の実績があります。

介護や保育は、いまの日本社会にとって目を逸らすことの出来ない差し迫った課題と言えるでしょう。その2つの領域に積極的な地域サービスで取り組む、こうほうえん。そこで働く人たちに話を伺いました。

「話を聞いてもらえて良かった」と
ショートステイ利用者の心のよりどころに

最初にお話を聞いたのは、「ヘルスケアタウン下落合」で働く介護福祉士の高柳彩乃さんです。
高柳さんは、大学で介護の勉強をし、卒業後、こうほうえんへ入職。最初に勤務した北区の「ヘルスケアタウンうきま」で特別養護老人ホームとショートステイを2年半ずつ経験。そして6年目の今年、新たな挑戦として、下落合の立ち上げに参加しました。オープニングに携わることは、入職当時からの希望だったとか。

ヘルスケアタウン下落合 介護福祉士 高柳彩乃さん

「オープニングなら、固定概念にとらわれず挑戦できると思ったから。施設の雰囲気も、ルールもイチから作っていける。そういうメリットを活かして、新人でも気づいたことはどんどん言える環境を作っています」

「ヘルスケアタウン下落合」は、3階が、在宅で介護を受けている方が短期間入所し、日常生活の介護やレクリエーションなどを受けるショートステイ、4階は、通いや短期間の宿泊、訪問を組み合わせた小規模多機能型居宅介護のデイハウスになっています。

高柳さんは、ショートステイを担当。ユニット型ならではの個別支援で、くつろいで生活できる環境にしたいと頑張っています。そんな高柳さんにやりがいを尋ねると、「心のよりどころになれること」という答えが返ってきました。

家族の事情などで、一時的に利用されることも多いショートステイでは、喜んで泊まりに来る方ばかりではありません。その中で、「あなたに話を聞いてもらえて良かった」とか、「しばらく顔を見ないと淋しくて」と言ってもらえると、「もしかしたら心のよりどころになれたのかな」と手応えを感じるそうです。

また、利用者が自分でできることを増やすための支援に力を入れているのもやりがいの一つ。機能訓練指導員と連携しながら、レクリエーションの時間に腕の筋力UPや足の運動を取り入れたりしているとか。

「出来なかったことが出来るようになると、ご本人やご家族に笑顔や会話が増える。ご本人が『やろう』という意志を見せてくださると、関わり方は間違っていないって自信になります」

ご利用者さまと談笑

ケアコンテストや研究発表など
意欲的に学び、高める場が豊富にある

高柳さんが、こうほうえんを就職先に選んだ決め手はなんだったのでしょうか?

「介護施設はどうしても閉鎖的になりがち。その点、こうほうえんは、介護と保育の複合施設を展開していて、世代間交流ができるところが魅力でした」

前に勤務していた「ヘルスケアタウンうきま」では、月に1~2回、園児達が歌を披露してくれたり、反対に、利用者が折り紙で作った鯉のぼりをプレゼントしたり、さまざまな交流があったそうです。

「子どもたちの顔を見るだけで、ご利用者様たちは満面の笑顔になるんです。それが、複合施設の一番のメリットですね。下落合でも、お祭りやお誕生日会をきっかけに大きく関わりが持てたらなと思っています」

業務の引き継ぎ

働く環境としてのこうほうえんの良さは「学ぶ機会が多いこと」と語る高柳さん。技術的な勉強会のほか、認知症研修やユニットリーダー研修といったさまざまな外部セミナーもあり、自分のスキルアップはもちろん、学んだことを施設に持ち帰り、全員で共有して日頃のケアに活かしているとか。

こうほうえんが主催の「ケアコンテスト」も学びの場。高柳さんも参加経験があるそうです。

「食事介助や認知症ケアなどの部門に分かれていて、私は入浴介助の部に出場。動作や声のかけ方などの貴重なアドバイスもいただけました。このときの経験を新人スタッフに教えたら、『ぜひ出てみたい』と言ってくれて。やる気が伝わってきてうれしかったですね」

年1回、鳥取で「研究発表会」も開かれます。施設やユニット単位、あるいは個人でも参加OK。研究発表を念頭に、仕事への向き合い方に自分なりのテーマを設定できるので、モチベーションアップにつながると高柳さんは言います。スタッフ一人ひとりの学ぶ意欲が非常に高い職場なのだと感じました。

介護記録も重要な仕事

これから一緒に働く仲間として、どんな人に来て欲しいですか?

「介護というと食事や入浴などの介助ばかりをイメージするかもしれませんが、実は、利用者との会話やレクリエーションで、自分が得意なことを活かせる職場。工作が得意、料理が好き、習字が好きなど、やりたいこと、得意なことがあるという人にぜひ来て欲しいですね」

子どもの安全を考えつつ、成長を見守る。
時にはケンカも貴重な成長のステップ

次に、「キッズタウン下落合保育園」で働く涌波 愛さんにお話を聞きました。
涌波さんも入職6年目。入職してすぐに江東区にある「新砂保育園」の立ち上げに携わり、その後5年間勤務してきました。高柳さんと同じく、保育園と介護の複合施設という点に魅力を感じたのが、こうほうえんを選んだ理由だとか。

「新砂では、日常的にもお互いに遊びに行ったり来たり。子どもたちも楽しんでいましたし、家族以外のお年寄りとふれあうことは、とてもいい刺激になっていたと思います」

キッズタウン下落合保育園 保育士 涌波 愛さん

「キッズタウン下落合保育園」では、現在、2歳児を担当。担任が3名、非常勤とパートがそれぞれ一人ずつという態勢で、涌波さんがクラスリーダーを務めています。

「子どもたちも新しい施設に慣れ、少しずつ好き放題するようになってきました(笑)。2歳児は、僕の、私のという自己主張が強い時期。まだ言葉を巧みに使えないため、ケンカも絶えません」

それを見守るのは責任もあり、大変そうですね。

「でも、それはこの年代のあるべき姿ですし、こういうときは『貸して』と言うんだよ、といったことを少しずつ伝えていく時期だと思っています」

子どもたちの安全を第一に考えるのは当然のこと。ただ、涌波さんはあえて「ケンカも大事にしている」と言います。たとえば叩く強度を瞬時に見極めたうえで、全部のケンカを止めることはしないのだとか。そして「なぜ今、叩かれちゃったと思う?」と聞く。そうしているのは、社会のルールを覚えたり、人間関係を育むうえで大事な経験だと考えているからだそうです。

「子どもたちは、ケンカを通じて、叩かれれば痛いことを覚え、譲り合いや我慢、謝るということを経験する。最終的に、人が嫌がることはしないっていうことにつなげていきたいですね」

園児の着替えをサポート

一人ひとりの「できた!」に立ち会える。
それが保育士のやりがいと醍醐味!

仕事中の涌波さんを見ていると、保育はチームプレーが大事なんだということが伝わってきます。「いい意味で、みんなを頼ることが大事なのかなと思っています」と語る涌波さん。そこで試みているのが、週ごとのリーダーの持ち回り。どう動けばスムーズに活動できるかを新人スタッフにも経験してもらい、全員でレベルアップを図っているそうです。

昼食の時間

涌波さんにとって、保育の仕事のやりがいはどんなところにあるのでしょうか?

「子どもは毎日成長します。1回じゃできなかったことも、毎日積み重ねていってできるようになる。たとえば着替えやトイレ。少し大きな子なら、跳び箱が跳べたとか、平均台が一人で渡れるようになったとか。その過程と、できた瞬間に立ち会えるこの仕事は、本当に飽きません。一人ひとり違う成長を丁寧に見守り、どう援助していくかをみんなで考える。できるようになった喜びや達成感を、本人と、そして保護者や同僚とも共有できる。やりがいがあります」

園児とハイタッチ

涌波さんが、一番印象に残っているエピソードを教えてくれました。

「新砂保育園で3年間担任した子どもたちが、先日卒園したんです。その卒園式で、あるお母さんが『愛先生が、毎日毎日声を掛けてくれたから、先生そっくりな穏やかな口調の子に育ちました。ありがとうございました』って言ってくださったんです。本当にうれしくて、思わず泣いてしまって…。この仕事を選んで良かったと思いました」

そんな涌波さんも、新人時代は失敗して凹んだこともたくさんありました。「でも、子どもの前では笑顔でいなきゃいけない。大事なのは気持ちの切り替え」だとか。涌波さんは、どのように気持ちを切り替えたのでしょうか?

「とことん反省したら、寝る(笑)。翌日目が覚めたら、同じ失敗をしないためにどうしたらいいかを細かく考えて、1日を乗り切る。今日は失敗しなかったという達成感を得ることができたら、じゃあ、明日はさらに良かったねと言われるようにがんばろうって考えるんです。負けず嫌いな人は、すごく向いていると思います!」

高柳さん、涌波さん、おふたりの話に共通していたのは、前向きさとプロ意識の高さ。そして向上心を後押しする職場の雰囲気です。今後、この下落合でも介護と保育の交流が活発になるはず。そのとき、このふたりがどんなふれあいを作り出していくのか楽しみです。

施設の前で談笑する2人

募集要項
社名 社会福祉法人こうほうえん
住所 東京都新宿区下落合1-9-10
募集職種 保育士、介護職員
採用対象 新卒(2018年3月卒) / 既卒・中途
雇用形態 正社員
給与 【保育士】
基本給/173,000円~225,300円※1
各種手当/44,500円※2
合計/217,500円~269,800円

【介護職員】
基本給/173,000円~225,300円※1
各種手当/21,500円~31,000円※2
合計/194,500円~256,300円

※1 経験年数に応じて増額
※2 地域調整手当、職務手当、処遇改善一時金、被服手当を含む

福利厚生 ・昇給/年1回
・賞与/年2回(職種により、3.0カ月~3.7カ月)
・交通費支給(上限4万円/月)
・時間外勤務手当
・住宅手当
・若手職員宿舎
・扶養手当
・各種社会保険完備
・産休・育休
・退職金制度
・海外研修制度(アメリカ、ニュージーランド、イギリス、フィンランド等)
・職員旅行制度
仕事内容 【保育士(乳幼児保育)】
今年4月に開園した保育園です。一緒に保育園づくりをしてくださる方、大歓迎です。

大切にしていること
・散歩にたくさん行き、四季を感じながら体を動かし、考えたり、工夫したりして楽しく遊びます。
・絵本をたくさん読み、本が大好きになり、空想したり、想像したりすることを楽しみます。
・いろいろな素材に触れ、工夫して作る力をつけます。

子どもたちと一緒に楽しく保育をすすめます。
仕事は丁寧にお教えいたします。

【介護職員】
幸せな未来を願う人をバックアップできる法人、働くスタッフも利用者も幸せになれる施設を作りたい。
介護全般、入退所の手続き、利用者の相談対応、利用者ご家族、地域、および、施設内での連携や調整などをお願いします。

勤務地 【保育士】
キッズタウン下落合保育園(認可保育園)
東京都新宿区下落合1-9-10

【介護職員】
ショートステイ下落合幸朋苑、デイハウス下落合(小規模多機能居宅介護事業所)
東京都新宿区下落合1-9-10

勤務時間 【保育士】
①7:30~16:30 ②8:30~17:30 ③9:30~18:30 ④11:30~20:30 ほかシフト制

【介護職員】
①7:00~16:00 ②8:30~17:30 ③12:00~21:00 ④21:45~7:45(夜勤)ほかシフト制

休日休暇 ・年間114日
・有給休暇(初年度10日間)
・慶弔特別休暇制度
・リフレッシュ休暇制度
応募資格 ・保育士資格
・介護福祉士
・社会福祉士
・経験者優遇
・未経験者歓迎
求める人材像 ・前向きに仕事をして下さる方
・笑顔を絶やさず明るく元気に仕事をして下さる方
採用予定人数 【保育士】5名
【介護職員】5名
選考プロセス まずは下記よりご応募・お問合せください。

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