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目立たない部分で人々の暮らしを守る無線システムを提供

イベント会場から居酒屋まで
無線機が活躍する場は多岐にわたります

「無線機」と聞いて、すぐにどのようなものかイメージできる人は多くないかもしれません。
イベントやコンサート、フェス会場などで、警備員の方がインカムを通して会話をしているのを見たことはありませんか。そのインカムも無線機のひとつ。また、大人数でスキー場に出かけたとき、トランシーバーをレンタルした経験がある人もいるかもしれませんが、そのトランシーバーも無線機の仲間なのです。

今回、訪ねた株式会社システム情報企画も、業務用無線通信機を扱う企業のひとつ。業務用無線通信機の販売のほか、施工、保守まで総合的に行っています。昭和62年に新宿で創業し、平成29年に設立30年を迎えたシステム情報企画。新宿駅から徒歩10分。飲食店が軒をつらねる活気ある街のビルの3階にオフィスがあります。

オフィス入り口

離れた場所にいる者同士が通話できる携帯電話やスマホとどう違うのでしょうか。
携帯電話が一対一でしか通話できないのに対し、無線機は一人の呼びかけを複数の人に届けることができるという特長があります。無線機にもいろいろあり、100〜300mの狭い範囲で使う特定小電力無線機と言われるものから、全国をカバーする広域無線機までさまざま。通常の通信インフラの場合、アクセスが集中すると回線がダウンして使えないこともありますが、無線の場合はそのようなことはありません。災害時に強いのも無線の特長です。

また、携帯電話がつながらない圏外でも、無線機同士の電波が届く範囲であれば通話することが可能。携帯電話ではカバーできない重要な通信手段として、無線機は重要な役割を担っているといえます。

無線機一例

イベント会場やレジャー施設だけでなく、山奥の建設現場や工事現場といった電波が届きにくい場所は無線機の独壇場。そのほか、緊急に複数に指示を出すことが多い警備の現場でも欠かせません。お客様の誘導のために、ホテルや、居酒屋、レストランなどでも多く活用されているといいます。システム情報企画が取引のあるクライアントの中には、東急ハンズ、ニトリ、カインズなど大手小売業も多いそうです。普段私たちが気づかないだけで、思った以上に多くの場所で、無線機は使われているのがわかります。

4年後にデジタル方式に完全移行
法改正前には買い替え需要が高まる

私たちの生活に必要不可欠な業務用無線機を扱うシステム情報企画ですが、これまでに多くのターニングポイントがありました。

そのひとつが法改正。無線機の利用には、法律で定められたガイドラインがあり、法律が変わると無線機や利用方法を変えなければなりません。
最近では、1993年に自動識別装置を装置することが義務づけられ、利用者が特定できる番号が入った無線機以外は2000年6月以降は使用不可に。それまでの無線機は使えなくなるため、規制がかわる1〜2年前から、買い替え需要で業務が忙しくなりましたといいます。
今後も法改正は続き、2021年の11月には、アナログ方式からデジタル方式に完全移行することが決まっているそう。2020年のオリンピックでも無線機の需用は高まると考えられますが、規制の変更による需用の高まりも大きそうです。

オフィス風景

もともとセキュリティから立ち上がったシステム情報企画だから、軸足がセキュリティから離れることはないといいます。現在、無線機の売上が多くを占めていますが、創業時から培ってきたセキュリティのノウハウの蓄積もある。防犯カメラの設置やインターネットのセキュリティのコンサルティング業の売上も拡大させたいと考えているようです。

これらの計画を軌道に乗せるためには、人材の獲得が重要な課題となりそうです。専門知識もあり、無線機の業界にも詳しく即戦力になり得る人を求めているのかと思いきや、「特に資格も経験も必要ない」のだそうです。入社後は、社内で業界や無線について研修を行うほか、OJTで仕事を覚えていけるので未経験者でも問題ないのだとか。ここ半年以内に入社した社員も、入社前まで無線機に触れた経験もなく、知識もまったくないまま入社したといいます。

そこで何も経験のないまま、無線機の業界に飛び込んだ、2人の素顔に迫ってみましょう。

社員2名のワークシーン

契約の反故に落胆してもすぐに
今期最大の大口契約を結ぶ

「今年の頭に子どもが生まれまして」と嬉しそうに話すのが、12月で入社5カ月を迎えた第2営業部所属の竹内英和さん。
これまで、不動産会社での仲介営業の後、システム運用サポートの仕事をしてきたそうですが、転職にきっかけは何だったんでしょうか?

「子どもが生まれたこともきっかけですが、システム管理の仕事は年齢が高くなるほど少なくなる傾向にあります。不動産営業やサポートの仕事の経験を活かせたる仕事に就きたいと考えました」

第2営業部 竹内英和さん

「入社後は、無線機のことや業界についてレクチャーを受けました。トランシーバーのイメージしかなかったのですが、コンパクトな形状のものから、工事現場用の頑丈なものまで、こんなに種類があるのかと。その後、上司について同行営業を重ねました。現在は先輩から引き継いだ既存のお客様を対象に、電話でアポイントを取り、直接出向いて商談をするところまで一人で行っています」

今は毎日のスケジュールは自分で決め、行動している竹内さん。しかしアポイントを取るために電話をしても、担当者がつかまらなかったり、出向いてもなかなか話が進まないことも多々あるといいます。
中には受注まであと一歩のところで、担当者と経理の折り合いがつかず、契約に至らなかったこともあるそう。

「特に印象に残っているのは、訪問・見積もりを経て受注するところまで行ったのに、先方の都合で契約がダメになってしまった案件です。受注する予定で進めていたので落胆は大きかったですね」

電話でアポイントメントをとる

転機が訪れたのは、それから間もなくのこと。先輩から引き継いだ大手輸入雑貨ショップを訪問したところ、順調に商談が進み全店一括導入が決まったそうです。最初は一部の店舗のみが導入予定でしたが、上層部の判断で一気に全店導入が決まるというミラクルな契約となったといいます。会社にとって、今期最大の大口契約を決めたのだから、かなり嬉しいのではないでしょうか?

「ただただ驚くばかりで。まだ本当なのかなと実感がわかないのが正直なところです。実際に店舗に無線機が搬入されるようになったら、じわじわと実感が出てくるかもしれません」

納品したら終了ではない。
その後のサポートで信用を築いていく

無線機の営業の面白いところは、どのようなところでしょうか。

「無線機は納品したら終わり、ではないこと。電波が届きにくくないか、快適に使えるようにサポートしたり、中継器を設置して通話エリアを拡大したり、より運用しやすいアクセサリを提案したりと、やることは満載です」

無線機は、機械や大きな金属などの影響を受け、届きにくくなることがあります。中継器を設置する場所は、電波が届くレイアウトなのか、電波を妨げる障害物はないか、事前にチェックしておくことも大切だと竹内さん。店舗などに中継器を設置して、実際に電波が届くかデモ機で何度もテストも行います。
しかし、これだけ念入りに設置しても、「通話しにくい」と連絡を受けることもあるのだとか。

営業先へ向かう

「あるお得意様から、通話できなくなったと連絡を受けたことがありました。早速、先方に出向くと確かに届きにくい。よくよく調べると、フロアのレイアウトが設置当初と変わっていることがわかりました。無線の電波に影響する商品陳列が原因だったことが判明して無事に対応しました」

無線機の導入開始から、設置、サポートと継続的に関わっていくことが、お客様の信頼を獲得するカギなのかもしれません。また、普段は見ることができないショップやホテルのバックヤードを見ることも魅力だと竹内さんは語ってくれました。

上司に報告する

30年の信頼と実績が入社の決め手になった

続いてお話を伺ったのは、開発営業部所属の倉元翔さん。倉元さんはまだ入社して1カ月が経ったばかり。先輩についてまわる営業同行も、つい先日始まったばかりです。まだ右も左もわからない状態の倉元さんに、システム情報企画はどのように映っているのでしょうか。

開発営業部 倉元翔さん

倉元さんの前職は塾の講師。学生を前に授業を行うなど人前で話す機会は多くあったものの、営業の仕事は初めて経験。前職はアルバイトだったので、正社員として働きたいという思いもあり転職を考えたといいます。
しかし、システム情報企画を志望した最も大きい理由は、会社が扱っている商材だったとか。

「表だって目立つものではありませんが、防犯カメラは今や、街中のあらゆるところで見ることができます。イベントに行けば、無線機をつけた警備員がいる。需要が高い無線機やセキュリティを扱っているだけでなく、ホームページで沿革を見ると、30年の歴史があるというのも決め手になりました。これだけ長い間業界で実績を上げている会社なのだから、信用できると感じたのです」

入社後すぐに、無線機の取り扱いから無線機の市場規模、業界について、会社の沿革、今後の事業展開や展望などを、1対1でレクチャーを受けたそうです。無線機のデモ機を見たときは「どれも同じように見えて見分けがつかなかった」と正直な感想を語ってくれました。
会社で基本的な研修を受けた後、3日目の夕方頃には早々に、初めての営業同行に挑戦したのだとか。

無線機についての研修

「警備会社や倉庫、ホテルなどを回っていますが、まだまだ私が商談を進める段階ではなく、お客様と上司の会話を聞いている状況です。先日は初めて、防犯カメラの施工現場に行き、取り付け作業を見学しました」

配線状況を確認したり、取り付けの様子をカメラに記録するほか、取り付けたカメラがきちんと作動するかの確認も行ったそうです。

入社後、まだ時間が経っていない倉元さんですが、仕事のやりがいやおもしろさをどう感じているのでしょうか?

「営業も初めてですし、扱う商材も初めて見るもの。覚えることも多いですが、毎日とても新鮮です。何より商材が生活の安全と深く関わっていると考えると身の引き締まる思いです。トラブルや不具合があったとしたら、それがどのようなリスクにつながるかわかりませんから」

先輩にわからないところを教えてもらう

表立って存在感を主張することはありませんが、意識して周囲を見てみると、改めて無線機が使われている場所やシーンが多いことに気づかされます。それだけではなく、災害時に強く、いざというとき私たちの身の安全を守ってくれる頼もしい存在。システム情報企画で働く社員は、多くの人の安全・安心を支えているという自負があるのかもしれません。

募集要項
社名 株式会社システム情報企画
住所 東京都新宿区歌舞伎町2-41-8 第2下村ビル3階
募集職種 営業職
採用対象 新卒(2018年3月卒) / 既卒・中途
雇用形態 正社員
給与 月給:239,000円~300,000円
※あなたの経験・年齢・スキルを考慮いたします。
※業務用無線機、監視カメラ等の販売経験のある方は、特に優遇。
※試用期間3カ月(試用期間中の給与・待遇は変わりません)
福利厚生 <昇給・賞与>
・昇給/年1回(1月)
・賞与/年2回(業績による)
<手当>
・通勤費実費支給(上限なし)
・食事補助(昼食代一部支給)
<福利厚生>
・各種社会保険完備
仕事内容 ・業務用無線機、監視・防犯カメラ、ネットワークカメラ等セキュリティシステム、OA器機、IT関連等の商材を法人に対し企画提案営業、および総合コンサル営業
・ホテル業、小売業、警備業、運送業、サービス業等各種業界への企画提案営業
・既存顧客への増設・リプレイス提案および新規開拓営業
勤務地 本社(新宿区歌舞伎町)
勤務時間 9:00~18:00の間で実働8時間
休日休暇 ・週休2日
・祝祭日
・夏季休暇
・年末年始休暇
・有給休暇(入社後半年経過より)
応募資格 ・未経験歓迎
・学歴不問
・基本的なPCスキル(Excel・Word・PowerPointなど)
求める人材像 やる気/責任感/協調性のある人
採用予定人数 数名
選考プロセス まずは下記よりご応募・お問合せください

書類選考

面接(適正検査)

採用(試用期間3カ月あり)

・次の選考ステップに進まれる方のみご連絡させていただきます。
・取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
・選考プロセスは変更になる可能性があります。
・不採用理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。

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