U29就職マッチング支援事業

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新宿区で
働きはじめました。

新宿区U29しごと図鑑で
転職した若者を追跡取材しました。

お年寄りが自宅で安心して暮らせる
取り組みを新宿から広げていきたい

小林 翔多さん
株式会社エイプレイス
エイプレイス新宿

高校時代はボランティアサークルに所属。老人ホームや保育園に訪問し、ボランティア活動を行う。大学卒業後、大学院に進学。文化と地域をキーワードに、過疎地の活性化に取り組む。その後、商社に就職し約3年間営業職を経験。2016年11月にエイプレイスに転職。介護の資格を持っていなかったため、ヘルパーに同行しながらスクールに通い、12月に介護職員初任者研修を修了。2017年1月から1人で利用者様宅でのケアを行っている。

募集条件だけでなく、働く人のリアルな声から
会社を選びたいと思った

商社の営業職だった小林さんがエイプレイスに転職したきっかけは、「新宿区U29しごと図鑑」の記事を読んだことだったと言います。営業から介護の仕事へ。大きな転身を決心したきっかけは何だったのでしょうか。そのきっかけや転職先探しについてお聞きました。

営業職から介護職に転職した理由を教えてください。
学生の時はボランティアや過疎地の地域活性など、社会貢献活動をしていたのですが、就職先はなんとなく決めてしまったんですよね。でも、この仕事は僕に合っているのか、という思いがずっとあって。「分かりやすく人の役に立つ仕事」がしたいと思ったんです。
転職先はどうやって探したんですか?
ネットは使いましたが、いわゆる転職ナビサイトは使っていないんです。
それは、どうしてですか?
大手の転職ナビサイトは、企業を募集条件で絞り込みますよね。でも僕は、条件だけではなく、そこで働いている人の思いや会社のストーリーを知りたかったんです。それで面白いサイトがないかと探して見つけたのが「新宿区U29しごと図鑑」でした。
記事を読んでみて、エイプレイスのどんな部分が魅力的だったんですか?
まず若い人が多いことですね。また、プレゼンテーションをしている写真を見て、意外に思った反面、営業職の経験が活かせると思ったんです。今までのキャリアがゼロになってしまうのは、もったいないとも思っていたので。
まったく経験のない介護の仕事をすることに不安はありませんでしたか?
介護の仕事をしたいと思いつつ、ハードな仕事だというイメージがあったので、不安はありましたね。でも、記事を読んだことで、仕事内容がなんとなく分かり、その不安を払拭することができました。

はじめて取り組む介護の仕事。
何でも聞ける環境があるから安心できる

小林さんが転職したエイプレイスは、スタッフが利用者様の自宅を訪問し、介護サービスを提供する在宅介護事業を展開している会社。ここで小林さんはどんな仕事をしているのでしょうか?

今の仕事について教えてください。
1日に訪問するお宅は9件くらいでしょうか。11月に入社して、12月に資格を取得。上司から技術のチェックを受けて、OKが出た1月から1人でご利用者様宅に伺っています。
未経験から、どうやって介護の技術を身につけていったんですか?
資格も持っていなかったので、スクールに通いながら、他のヘルパーさんに同行して、基本から仕事を覚えていきました。また資格取得のための費用は、すべてエイプレイスが出してくれたのも助かりましたね。
資格を持っていないと身体的なケアはできませんよね。資格取得まではどんな仕事をしていたんですか?
同行しながら、ご利用者様の顔や個性を覚えたり、ご利用者様宅への道順を確認したりしていました。新宿には道が複雑な場所もあるので、覚えるのは結構大変でしたね。
1人でご利用者様宅を訪問することに不安はありませんでしたか?
経験が少ないため、何かあった時に自分では判断できませんから、迷った時はすぐに電話で相談しています。同年代の人も多いし、とにかく明るい人ばかりなので、すごく聞きやすくて。だから安心してケアに入ることができます。

人と接することの難しさを実感する毎日。
心を開いてくれる瞬間がうれしい

1人で利用者様宅を訪問にするようになって約半年。「人の役に立つ仕事」のやりがいを実感している反面、その難しさも感じ始めているようです。小林さんがどんなことに苦労し、どんなことにやりがいを感じているのか、ズバリお聞きしました。

介護は人と深い部分で接する仕事なので、難しさもあると思いますが。
触って欲しくない、人の手は借りたくないというご利用者様もいらっしゃいますので、対応に困ることもあります。でも、対応が難しかった方が「ありがとう」という言葉をかけてくださったり、「体調が悪くて、つい当たってしまうんだ…」という本音を言ってくださった時は、やっぱりうれしいですね。
ご利用者様が小林さんに、心を開いてくださったんですね。
僕も人間ですから、難しいだけだと仕事がツラくなってしまうと思うんです。でも、本音を聞けたことでご利用者様を少しでも理解できるのはうれしいことです。
本音を聞き出すコツはありますか?
以前の営業職の時も思っていたことですが、人間関係を築くためには時間が必要だと思うんです。急に知らない人が来て、お世話しますと言われてもイヤですよね。だから心を開いていただくためには、辛抱強さも必要だと思っています。

自分の介護のスキルを高め、
理想の介護実現に貢献したい

エイプレイスでは、地域の他の訪問介護事業者と連携し、チームを作って介護サービスを利用する方をサポートするという新しいスタイルのサービスに取り組んでいます。この新しい取り組みを小林さんはどう感じているのでしょうか。

エイプレイスは、他の訪問介護事業者と連携していることが特徴ですよね。
連携している訪問介護事業者がどんなサービスを行ったかという確認や、請求処理などの書類作成も僕の大事な仕事の一つです。
介護の仕事というと、現場でのケアをイメージしますが、事務作業もあるんですね。
今は、エイプレイスの定期巡回サービスの運用状況などを外部に報告するための資料も作っています。資料を通して連携先の声を知ることで、気づくこともありますし、いつもとは違う方向からケアを考えるきっかけにもなりますね。
現場の経験だけでなく、資料を作ることもスキルアップにつながっているんですね。
資料作りを通して、まずは自分の技術を高めることの大切さを実感しました。だからスキルアップのため、外部の勉強会や事業所内で行われている介護技術の講習会に積極的に参加するようにしています。
最後に、これからの目標について教えてください。
僕は「自宅でずっと暮らしたい」と思うお年寄りの気持ちを大切にしたい、尊重したいと思っています。僕が信頼してもらえるようになり、ご利用者様が増えていけば、自宅で安心して暮らせるようになる人も増えていく。新宿というエリアから、「自宅で安心して過ごせる」という流れを全国に広げていきたいと思っています。

先輩からの一言

エイプレイス新宿
管理者 和田 篤昌さん

小林さんの面接は、私が担当。通常は、面接から1週間前後で合否のご連絡をするのですが、小林さんは面接当日に採用をお伝えしました。
私が面接で一番大事にしているのは、その人と一緒に働きたいと思えるかということと、事業所でみんなと楽しく仕事をしているイメージができるかです。小林さんは面接の時にそのイメージがパッと湧いたし、自分の考えもしっかり持っていたので、迷う理由がなかったんですよね。
また、「新宿区U29しごと図鑑」の記事を読んで会社の概要をよく知っていたことや、会社が求めることと彼のやりたいことかピッタリだったことも決め手でした。
介護職を希望される方は、現場のケアのイメージが強いのですが、ケアに関わる事務作業もあります。もちろん、現場のケアがメインではありますが、それ以外の仕事もあるので、柔軟に対応して欲しいと思っています。
その点、小林さんは資料作りをお願いしても、正確にスピーディに対応してくれるので、とても助かっていますし、彼の大きな強みだと思っています。

取材してみて

募集条件だけでなく、会社の成り立ちやそこで働く人たちの思いを知ったことで理想の職場を見つけた小林さん。自分らしい生活をするためには、働き方や条件も大切ですが、自分がやりたい仕事をするためには、会社の理念や仕事の中身を知ることも大事なポイントです。
自分がその職場で楽しく働けるか、職場と自分の希望がマッチしているかという視点を持つことも大切なのではないでしょうか。

小林さんが入社を決めた記事がこちら!
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訪問介護のイメージを変える
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